会社概要
| 名前 | 中島醸造株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 中野 孝彦 |
| 住所 | 岐阜県 瑞浪市土岐町7181-1 |
| 電話番号 | 0572-68-3151 |
| FAX番号 | 0572-68-3152 |
| info@kozaemon.jp | |
| 創業 | 元禄15年(1702年) |
| 営業品目 | 清酒製造業 |
| 沿革 | ○元祿15（1702）年 初代 中島 小左衛門用信が年貢米を活かし酒造りを始める ○昭和28（1953）年 第12代目 中島 小左衛門が当主、株式会社を設立 ○平成09（1997）年 古酒造りを始める。 特定名称比率を高める方向性を打ち出す ○平成10（1998）年 近代絵画の巨匠パウル・クレー（Paul Klee）の作品をお酒のラベルに使用する。スイス、ベルンの財団より許可を取得。「帆船」 「歩み」 「忘れっぽい天使」の3点を使用した3種類のお酒を「始禄」銘柄にて発売。 ○平成12（2000）年 新銘柄 「小左衛門」 を立ち上げる。 純米、3年古酒を中心に計7種類を発売。 ○平成13（2001）年 元祿15年より創業300年を迎える。 秋、創業300周年記念酒「始禄 三百年」を発売。 小左衛門、純米大吟醸を造る。 創業300年記念行事としてソムリエ・田崎信也氏、シェフ・勝又登氏に公演を依頼。 ○平成14（2002）年 元祿15年のように、瑞浪にて酒米を農家の方々に依頼して、育成、収穫し、酒を造る。 瑞浪米と名付けられた地元産のお米を使用し、2種類の「小左衛門 純米吟醸」を造る。 ○平成15（2003）年 熟成酒に着手、精米歩合80％など純米のカテゴリーに真っ向勝負 平成16（2004）年 出稼ぎ人員をゼロに、300年の歴史で初めて自社社員だけでお酒を醸す。 ○平成17（2005）年 特殊装置を用いて、直汲を発売。 ○平成18（2006）年 単位農協との取引開始、農家の方々の顔が見える酒造好適米の入手に。 ○平成19（2007）年 瑞浪で育成、収穫された酒造好適米100％で造りをする。 岐阜県限定発売商品として発売を2008年開始。 海外輸出開始 ○平成20（2008）年 国内外の一流レストランのみに小左衛門の直接案内を掛ける。 平成21（2009）年 生酛を開始、 ここまでに播州山田錦、愛山、備前雄町、赤磐雄町、信濃美山錦、越中五百万石、秋田美郷錦 美濃瑞浪米、美濃瑞浪錦、高知県馬路村産ゆず、和歌山県産特別南高梅、現地農家さんとの契約ををする。 ○平成22（2010）年 山田錦の産みの親、山田勢三郎氏の五代目、正壽氏の作った山田錦をいただける事に。 ○平成23（2011）年 再仕込貴醸酒の製造に着手 ○平成24（2012）年 １０年振りに県産米「ひだ譽」を使用し試験醸造を行う ○平成25（2013）年 ここまでに海外市場が広がり、フランス、ドイツ、スウェーデン、台湾、韓国、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、タイ、ディバイ など24か国と取引 ○平成26（2014）年 DANCYUに特集取材を受ける ○平成27（2015）年 全国新酒鑑評会に初出品。 純米大吟醸（40％）に対し金賞受賞 *2017年まで3年連続受賞 ○平成28（2016）年 シロクブランドを活用し、ヤングジェネレーション向けの動きに着手。 ワイン雑誌、Decanterに掲載される ○平成30（2018)年 新蔵を設置、冬季造りから四季造りに変更。これによりお酒をフレッシュローテーションで提供できるように。 |
| 最寄り駅 | 瑞浪駅より徒歩15分 |
| 営業日 | 平日8：00-17：00 土日祝休み （11.12月は土曜日も営業致します） |
| その他 | お酒の小売販売も行っております。 |